占い師はカウンセラーのようなもの
わたしは占いが好きで、自分でもよく本を買って読んだりしますが、ものすごく悩んでいて、しかも誰にも相談できないときは、プロの占い師さんに何度か見ていただきました。
手相占い、タロットカード、四柱推命などの占いです。わたしが観ていただいてわかったのは、占い師の方たちに共通しているのは、悪い結果は言わない、ということです。たとえば、「入学試験に合格しますか?」と手相で占ってもらったときは、「大丈夫、合格するよ。」との事でした。(実際は、第一志望はもちろん、とても酷い結果に終わったのですが…。)「片思いの彼は付き合ってる彼女がいるみたいだけど、どうなります?」とタロットで占ってもらったときは、「彼、彼女とはうまくいってないみたいだよ。」でした。(実際には、その後彼はそのつき合ってた彼女とそのまま結婚したのでした…。)
もちろん、現実がうまくいかなかったのは、占いがハズレたせいではなく、単にわたしの努力不足だったのかもしれません。でも、面と向かって占ってもらう時は、悪い占いの卦がでても、占い師さんは、本人には言えないのではないかな、と思います。わたしも、もちろん占いが絶対当たると思って、観てもらったわけではなく、悩みを相談したくて占いに行ったわけです。
ですから、結果が当たらなくても、占い師の方に落ち度があるとは思わないのですが、もし、悪い占いの結果が出たときに、相談者にはっきり「失恋することになるかもしれません。」と方向転換を勧められる占い師がいたら、本当はそのほうが本人のためになるのかも、と思ってしまいます。
